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今日もキミと一緒
    
最後の肖像〜ラストポートレイト〜

日本全国を巡回する小さな写真展がある。

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写し出されているのは、かなしい目をした動物たち。

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今から10年前、処分間際の犬や猫たちを檻ごしに捉えた
ドキュメンタリースナップで話題を呼んだ、大阪在住の写真家・児玉小枝さん。

「動物の命がゴミ同然に扱われている──これが日本の現実なんだ」

彼女がこの作品を世に問うたきっかけもまた、凄絶な体験がもとになっていた。


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各地の公共施設などを無料で巡回するこの写真展。
機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。




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# by nicochang2 | 2008-10-23 02:15
クオーリスのお仕事
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9年前の夏、動物管理センターに引き渡された一匹の捨て犬は、
処分寸前のところを、ある幸運な出会いによって助け出される。
与えられた新しい名前は「クオーリス」。
そしてクオーリスは捨て犬から「管理センターのモデル犬」へと生まれ変わったのである…

クオーリスの仕事は、福岡市動物管理センターで実施されている「ふれあい教室」のアシスタント。
月に何度か子どもたちの元を訪れ、“お互いの温もりを確かめ合う”など、様々な交流をしています。
それはまさに愛護活動の手助けをする親善大使のような仕事なのです。

「ふれあい教室」とは…

小動物による子ども達の情操教育として、動物管理センターに引き取られた子犬を専用の施設で飼育し,その子犬たちを連れて幼稚園や小学校などに出向き,子犬とふれあう場を提供することなどにより,生き物への優しい心と責任及び命を大切に思う心を育もうとする取り組みです。

子どもたちが動物にふれたり,心音を聞いたりすることにより,動物も人間と同じ命をもった生き物であることを認識し,動物をいたわるこころを育み,また,そのしぐさから動物の気持ちを理解することにより,他人の気持ちを気づかうこころの育成につながるものと考えます。

<福岡市動物管理センター http://wannyan.city.fukuoka.jp/fureai.html より抜粋>
詳しい内容は、福岡市動物管理センター「わんにゃんよかネット」を御覧下さい。



幸運にも命をつなぐことが許された、元捨て犬・クオーリス。
しかし、一方にあるのは殺処分といった厳しい現実。
次回は、管理センターに運ばれる動物たちの「最後の肖像」を収めた、
ある小さな写真展「ラストポートレイト」についてお伝えしたいと思います。
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# by nicochang2 | 2008-03-04 09:07
クオーリスのまなざし TVQ九州放送「小さないのちを救え」3月9日(日)午前11時25分OA

「私の名はクオーリス、年は11歳。人間でたとえたら、還暦過ぎのおばあちゃん」

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身寄りのない動物たちが行き着く最後の場所「動物管理センター」。
ここに収容された動物たちの多くが辿る哀れな運命。

クオーリスは、ここ管理センターに暮らすふれあい活動のモデル犬。
彼女も実は、元捨て犬である。
忘れもしない9年前の夏、愛すべき飼い主の手に引かれ、
この「動物管理センター」の冷たい冷たい檻の中に収容されたのだった。

何らかの事情で飼育放棄された「捨て子」たちの気持ちを、身をもって知っているクオーリス。
サブタイトル「捨て犬のひとりごと」とあるように、
“元捨て犬”クオーリスのまなざしと言葉を借りて、この番組は進行していきます。

次回のブログでは、
「動物管理センター」に収容されるも、幸運にも命をつなぐことができたクオーリスの
愛護活動内容を紹介していきたいと思います。

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←ご意見・ご感想をお待ちしております。
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# by nicochang2 | 2008-02-27 22:20
犬の幸せは、人間の幸せ。

e0140114_22241995.jpgブログを御覧頂き、ありがとうございます。
「殺処分」という厳しい現実を、決して過激なアプローチでなく
あくまでも見る人の判断に委ねるような内容にしたいと思い、
ただいま編集真っ直中であります。
今後少しずつですが、番組の内容をアップしていきたいと
思っておりますので、たまにのぞいて頂ければ幸いです。
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# by nicochang2 | 2008-02-24 22:47
小さないのちの境界線

「小さないのちを救え〜捨て犬クオーリスのひとりごと〜」

3月9日(日)午前11時25分からTVQで放送

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「この番組は、ペット問題と現代社会の関わりを描くドキュメンタリーです」

行き場のない動物たちが収容され、その多くが殺処分される動物管理センター。
その処分を免れ、ふれあい教室のモデル犬として余生を送るクオーリス。
この老犬もまた8年前、飼い主自身の手によって収監された「元捨て犬」である。

福岡県は昨年度、犬猫の殺処分数で全国ワースト1位の県となった。
動物介在教育・介在療法など、人と動物との精神的な関わりが注目される一方で
無為な殺生が繰り返される原因はなにか?

元捨て犬・クオーリスの目を通して、夜間救急動物病院で展開する生と死のドラマ、
管理センターの収容犬譲渡活動とその苦悩。

生か死か、飼育放棄か終生介護か、処分か譲渡か?
動物たちが不可避的に立たされる「命の境界」を問うことで、
人間社会にも通底する倫理問題を考え直す。


3月9日(日)午前11時25分からTVQで放送

動物を飼われている方、飼われていない方、また、今から飼いたいなと思っている方、
みなさまに御覧頂けたら幸いです。
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# by nicochang2 | 2008-02-24 03:47