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クオーリスのお仕事
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9年前の夏、動物管理センターに引き渡された一匹の捨て犬は、
処分寸前のところを、ある幸運な出会いによって助け出される。
与えられた新しい名前は「クオーリス」。
そしてクオーリスは捨て犬から「管理センターのモデル犬」へと生まれ変わったのである…

クオーリスの仕事は、福岡市動物管理センターで実施されている「ふれあい教室」のアシスタント。
月に何度か子どもたちの元を訪れ、“お互いの温もりを確かめ合う”など、様々な交流をしています。
それはまさに愛護活動の手助けをする親善大使のような仕事なのです。

「ふれあい教室」とは…

小動物による子ども達の情操教育として、動物管理センターに引き取られた子犬を専用の施設で飼育し,その子犬たちを連れて幼稚園や小学校などに出向き,子犬とふれあう場を提供することなどにより,生き物への優しい心と責任及び命を大切に思う心を育もうとする取り組みです。

子どもたちが動物にふれたり,心音を聞いたりすることにより,動物も人間と同じ命をもった生き物であることを認識し,動物をいたわるこころを育み,また,そのしぐさから動物の気持ちを理解することにより,他人の気持ちを気づかうこころの育成につながるものと考えます。

<福岡市動物管理センター http://wannyan.city.fukuoka.jp/fureai.html より抜粋>
詳しい内容は、福岡市動物管理センター「わんにゃんよかネット」を御覧下さい。



幸運にも命をつなぐことが許された、元捨て犬・クオーリス。
しかし、一方にあるのは殺処分といった厳しい現実。
次回は、管理センターに運ばれる動物たちの「最後の肖像」を収めた、
ある小さな写真展「ラストポートレイト」についてお伝えしたいと思います。
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by nicochang2 | 2008-03-04 09:07